我が家は12月に入ってすぐに西大和学園の出願をしました。
今回は西大和学園の入試に関して、備忘録として書いていきます。
併願の受験になりますので、専願の方には関係ない話が多いかも…。
ちなみに我が子は男子ですので、以下の内容は、女の子の受験については触れておりません。
2022年の受験会場
2022年の西大和学園の入試日程は、以下4つの受験会場に分かれていました。
①「東海、東京、岡山受験」1月7日
②「広島、福岡受験」1月9日
③「札幌」1月10日
④「本校受験」1月16日
2022年の入試では、県外受験生は、①②③の受験+④の本校受験、最大で4回受けることができました。
実際、数年前に馬渕教室の生徒で「絶対に西大和学園の合格を取りたい!」というお子さんがいらっしゃったそうで、
その子は①~④全ての日程で受験し、最後の「④本校受験」で合格できたというお話を、馬渕教室の先生から聞きました。
②の会場から③の札幌までの移動を考えると、かなりハードスケジュールをこなしたんだなぁ、と感心してしまいます。
飛行機のフライトも天候の影響を受けずに済み、
ご両親、ご家族のサポートも大変だったことでしょう。
2023年の受験会場
なんと受験日が同じ日に変更されてしまった!!
①「東京、東海、岡山、福岡、広島」1月8日
②「札幌、沖縄」1月10日
③「本校受験」1月15日
2023年は、県外受験は2つ、本校受験と合わせて3つになってしまいました。(21世紀枠、海外受験は除く)
別に「3回受けられるならいいじゃん」とおっしゃる方もいますが、「寮」に入りたい県外受験者にとって、確実に入寮できるチャンスが1回減ってしまいました。
受験会場による偏差値の違い
受験会場と受験日がいくつかある=受験会場によって出題形式や難易度が異なるということ。
また、県外から入学する人の殆どが「寮」に入る事を前提に受験します。
当然、「寮」には定員があります。
入寮希望者全員が寮に入れるわけではありません。
西大和学園の場合、入寮希望者は、「本校受験」以外の受験会場(=サテライト会場)の合格者から寮に入る権利を貰えます。
(説明会では、サテライト会場の合格者は確実に入寮できるとおっしゃってました)
そして、寮のある私立中学で良く聞かれる「本校受験の方が試験の難易度が低く、
サテライト会場の方が難易度が高くなる」傾向が、西大和学園にもみられます。
ですから、県外受験生は「受かりやすい会場」を「受けられる日程全部」で受ける場合が多いと思います。
どこの会場で出願したのか
上の子は「①東海会場」で出願しました。東海会場の入試問題は、関東勢に寄せて作られている(開成中を受ける層に寄せている)そうです。
特に算数に関しては、本校受験や広島や岡山会場の入試問題より難しくなっていました。
実際に塾で受けた算数の過去問を見ても、問題数や難易度が明らかに違っていました。
「本校受験」の過去問の算数は1問か2問しか間違えませんでしたが、「東海会場」の算数は7割~8割の出来です。合格だけを考えたら「本校受験」が圧倒的に有利です。(その分凡ミスは許されない状況となります)
我が家の場合、愛知県からの通学は無理です。
「確実に入寮できる」ためにはサテライト会場での合格が必須となってきます。
我が家も「岡山か広島」での出願をするべきか悩みましたが、私も父親もどうしても仕事の都合が付けられませんでした。
また、我が家は「チャレンジ校」としての出願でしたので「東海会場」を選びました。
本人の第一志望は東海ですが、、、
もしも、もしも(二度言う)、
西大和学園の「東海会場」で合格出来、
かつ本人が「西大和学園に行きたい」となったなら…
これは親として頑張って費用を捻出してあげたいと考えてます…。
(カリキュラムも充実していて憧れの学校ですが、年間の学費と寮費で240万近く必要なので、我が家ではポンッと出せる金額ではないのです💦)
それに、例えば「本校受験」など、受かりやすい会場の試験で、なんとか合格出来たレベルで入学してしまった場合、我が子は入学後の勉強についていけなくなる可能性が高いと思いますが、「東海会場」での合格なら、入学後も何とかカリキュラムについていけると思うのです。
ですから「受かるための受験ではない」
それについては本人も同意見でした。
以上、今回は我が家の「西大和学園の入試会場を決めるまで」について綴りました。
次回、西大和学園について書く機会があるとしたら、合格発表後になりそうです。

